2014/08/14

三崎の祭りでハイボール① まずは『ポパイ』の餃子で腹ごしらえ編

祭りの季節が近づくと大人になっても身体の奥の方がざわざわするというか、どうも落ち着かなくなる。
実家は下町から離れていたので神輿の順番が回ってくることはないし、今でも担ぐなんてことは考えたこともないが見るだけでいいのだ。

風向きによっては離れた家まで山車の太鼓の音が聞こえてきて、そうなると早く行かないと祭りが終わってしまうのでは、という子どもの頃の気持ちがよみがえる。

下町への道に祭りへ向かう人はおらず、むしろ帰ってくる親子連れがいたりするといよいよ足取りが早くなる。

切りとおしを超えて下町へのとば口に入るとやっと人通りが見えてきて、それでも閑散とした通りに不安が募る。
三崎港まで来ると夜店の明りと法被の若い衆、白い着流しの木遣り師たちが見えていつもほっとするのだ。

この日は幼馴染のあましんが合流。

小学生のころから一緒に遊んで部活も一緒、2人とも運動が苦手だったこともありテニス部の補欠を争った仲だ。
その後パシリとして名を馳せたが高校の時にダンプにはねられて留年、
そのあとまた車にはねられたが復活した不死身の男として地元では有名人である。

みんな張り切ってます

民謡みたいな木遣り師の声に「えーえい、よーいやれー」と返す担ぎ手の声。

よーいやれー

このリズムはなんだか身体に染みついてます。

とりあえずなんか食うか、という俺に、いいねなんか食おうか、とあましん。
じゃあポパイで餃子でも食う?と俺。

おー、Iの家じぇんよ、なんだおめえ知らねえの?とあましん。

そこそこラーメンで有名な「ポパイ」はなんと同級生の実家でした!知らなかった!

ポパイ


みんな神輿担いでるからガラガラな店内でお母さんに餃子オーダー。

餃子うまい

美味しいジューシーな餃子です。お母さんここにきて腕上がってる?
肉厚でアツアツで肉汁こぼれます。
渋谷の喜楽の餃子に似てるイコール俺の好きな餃子!

カウンターのはじっこには前のお客さんの食べたどんぶり、読んだ週刊誌もそのままなこの庶民感覚。
ぬるい観光客に迎合しないザ・中華屋な風情に心の中で喝采だ。

次は焼鳥でも食うべえじぇんよ、寿々木知ってる?というあましん。
おー行ったことねーけど行きてーと思ってた!
とだんだん三崎弁に戻ってきた俺なのでした。

(続く)

中華料理 ポパイ中華料理 / 三浦半島その他)

夜総合点★★★☆☆ 3.0



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