2014/04/23

ロッキー馬力屋で大人の焼肉とMMハイボール

渋谷マークシティの左側、鳥竹の煙がもくもくと流れる小道は若者の街の中でもおじさんが幅を効かせられる数少ない通りで、気持ちが落ち着くことこの上ない。

大学の卒業式の前夜、徹夜で麻雀して負けた雀荘はこの裏だし、
知らない店を探してまわってスナックを改装したようなバーできれいな常連の女性と楽しく飲んだのもいい思い出。
行くと名前で呼んでくれる行きつけの店も近くにある。

まつわる思い出を反芻しながら坂を登っていき、今日の目的地はプリメーラ道玄坂。
渋谷で遊んだ思い出のあるおじさんは裏のP&Aとともに懐かしく思い出すだろう。

その1Fにあるロッキー馬力屋のカウンターにサントリーの企画でチェックイン。

輝くネオン


木のカウンターがキッチンを囲み、左手はテーブルが並ぶ細長い店内は意外に奥行きがあって、奥には6人くらいの半個室も。

カウンターの目の前には焼肉用のギザギザの鉄板がスタンバイ。

こちらその名の通り馬肉の専門店で、馬肉の焼肉が名物だ。

勉強しましょう


そしてもう一つの名物はこの時いただいたメーカーズマークのハイボール。
オレンジのスライス(略してオレスラ)が入る珍しいハイボールだ。
バーボンなのに繊細な甘さのメーカーズマークにオレンジの甘いフレッシュな香りが合わさり、ソーダがそれを加速する。

MMハイボール

甘いとはいっても砂糖の甘さではない。
サワーに飽きた大人の女性にもいいかもしれない。

まずは馬刺しの盛り合わせ(2人前)。

馬刺しうまい

左上から時計回りにサンカク、サンカクの握り、カイノミ、タテガミとヒレ、フタエゴ。

なんのこっちゃなネーミングだが店長さんが立て板に水で説明してくれる。

サンカクは脂の融点が低いそうで、冷蔵庫の中でも溶けてしまうほどなのだそうだ。
うすーく切った肉を口に入れると脂がすーっと溶けてしつこくない。これはうまい。

サンカクの握りも秀逸。

カイノミはバラの一部だそうで、適度な肉々しい歯ごたえがいい。これ好きだなあ。

タテガミとヒレはニンニクと共に。うーん馬刺し!

まったく生臭くなく、馬刺しのイメージがいい方に覆されました。ほんとにおいしい。

メインイベントは馬肉焼肉の盛り合わせ。
ライト級(2~3人前)をオーダーです。

カーン!と脳内でゴングが鳴って焼肉スタートです。
熱意のこもった店長さんが説明しながら肉を焼いてくれたのだが、これが旨いこと!

肉もいいけど鉄板も秀逸

それぞれ醤油ダレと塩ダレを指示されながらいただきました。
何と言っても特徴はすごく新鮮なこと。そして脂が多いのに脂っぽくないこと。
店長いわく「大人の焼肉」。

カイノミはまるでステーキ。

ヒモは歯ごたえがたまらない。

ヒモ

ギザギザはハラミのような味わい。

ギザギザ

さっと焼いたハツは臭みなし。

ハツ

次々繰り出される馬肉パンチにダウン寸前。
でもまだこんなに肉がある!

ライト級!焼いちゃったけどまだこんなにある

MMハイボールは手元が狂ったのか2杯目が濃い目!

完全ノックアウトです。

馬肉とMMハイボールのコラボレーションに超満足の夜。

またひとつ道玄坂に思い出が出来ました。
馬力付けて鼻息荒く次の店へと向かった俺なのでした。

メーカーズマークってなんだ?という人はこちらご参照。
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