大連料理馨方亭でハイボール
新橋烏森口を根城にしているおじさんカラスたちは東京に何万羽いるかわからないが、この止まり木はなかなか居心地がいいので知っていると助かるだろう。
馨方亭という見慣れない字はシンフウテイと読む。
最初に行ったときは迷って何度も路地を行ったり来たりしてようやく2階の端に看板を見つけたものだ。
大連からやってきたママと調理人のお兄さんがやっている小さな店は新橋の喧騒を見下ろす2階にあって、たいてい1人で来ている常連のおじさんたちばかりなので静かに居心地がいい。いつ行ってもだいたい空いている。
この時は先客は誰もおらず貸切だった。
同年代かちょっと下だろうか。
ママは大連のお店で働いていたせいか日本語がうまい。
客のあしらいも慣れていて、ヒマな時は常連さんの席に座って会話している。

辛めの棒棒鶏は本場の辛さ。

大連と言えば餃子である。水餃子はもちもちで肉厚。破れてるのはご愛嬌。

ハイボールは濃くて炭酸薄め。
ハイボールはまだ日本レベルには達していないようだが、料理は大連仕込みの本場仕様。
中国関連の仕事をしている常連さんが多いのはそのせいだろう。
ママに会いたいだけかもしれないが。
馨方亭という見慣れない字はシンフウテイと読む。
最初に行ったときは迷って何度も路地を行ったり来たりしてようやく2階の端に看板を見つけたものだ。
大連からやってきたママと調理人のお兄さんがやっている小さな店は新橋の喧騒を見下ろす2階にあって、たいてい1人で来ている常連のおじさんたちばかりなので静かに居心地がいい。いつ行ってもだいたい空いている。
この時は先客は誰もおらず貸切だった。
同年代かちょっと下だろうか。
ママは大連のお店で働いていたせいか日本語がうまい。
客のあしらいも慣れていて、ヒマな時は常連さんの席に座って会話している。

辛めの棒棒鶏は本場の辛さ。

大連と言えば餃子である。水餃子はもちもちで肉厚。破れてるのはご愛嬌。

ハイボールは濃くて炭酸薄め。
ハイボールはまだ日本レベルには達していないようだが、料理は大連仕込みの本場仕様。
中国関連の仕事をしている常連さんが多いのはそのせいだろう。
ママに会いたいだけかもしれないが。
中華風居酒屋 馨方亭 (中華料理 / 新橋駅、汐留駅、内幸町駅)
夜総合点★★★☆☆ 3.0
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