2013/06/15

夜のはじまりは肉のまえかわ

大井町のエスカレーターを登り外に出るともう宵闇が迫ってきていて、呼び込みの兄ちゃんやら飲み屋に向かうおじさんやらが狭い道路を行きかっている。Tバックの女の子が呼び込みの兄ちゃんと一緒に立っていて思わず目を疑う。大井町は進化中だ。いや退化中か。

最近立ち飲み屋が増えていて、サッと気軽に飲むのが飲みの骨頂だと思っている俺にとってとてもうれしい限り。今日は大井町立ち飲みのオーソリティ、肉のまえかわに突入だ。

駅裏の小さな飲み屋が軒を連ねるバラックのような小道をあえて抜け、すずらん通りに入ると角にあるのがまえかわ。

元は肉屋だったようでカウンター代わりのショーケース、そして奥に冷蔵庫。冷蔵庫の中にはビールやサワーが並んでいる。

冷蔵庫を自分で開けてビールを取り出し、ショーケースに持って行ってお金を払う仕組み。
中国人の女の子が3人ほどショーケースの向こうで注文を受けていた。
ケースの中にはつまみが並んでいて、中からチャーシューをチョイス。

チャーシュー


箸は無いので、串を差して食べる。
味が濃くてこれはつまみにぴったりだ。
なんというか、焼き鳥を差して抜いたあとの串なので清潔感は無いが、まあそういう店である。

店内は常連のおじさんたちでにぎわっていて、通りを歩く若者たちや飲み屋を探すサラリーマンが顔をほころばせて覗いていくが、混んでるのであきらめて歩いていく。
場所を確保した優越感みたいな感情が浮かぶ。妙なものだ。

2杯目はハイボール。レモンなし。濃くてくらっとするが、こういう店のムードに合う濃さ。薄いハイボールでは呑み助の客に怒られるだろう。

ハイボール濃い目


豚バラが焼けたと中国娘に呼ばれて取りに行き、つまみにする。うまい。

ハイボールを飲みほして、次の店に向かう。まだ7時半である。

肉のまえかわ焼き鳥 / 大井町駅鮫洲駅青物横丁駅

夜総合点★★★★ 4.0


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