ハイボールシャンパンスタイルとボジョレー・ヌーヴォー
秋もすっかり深まって食欲も深まり、1日の半分は食べ物と酒のことを考えている俺。昨日は通勤の途中で熱燗が飲みてえなと思っている自分に呆れました。
熱燗もいいがワインもいいね、とのことでボジョレーを解禁日にいただきました。風物詩としてすっかり定着した感のあるボジョレー。バレンタインデーと同じで企業のプロモーションに簡単に乗ってしまうところは日本人の美徳じゃないかと思う俺もお祭りごとに弱い男で、やっぱり毎年飲んでます。

今年は近所の酒の名店多田酒店おススメの、日本人が作っているというボジョレー。
「ルー・デュモン ボジョレー・ヌーヴォー・ヴィエイユ・ヴィーニュ 2011」。
良く見るとラベルに漢字があしらってあります。

アテはタコとクレソンのサラダ。
タコでタウリン補給!
まずはカヴァかスパークリング、白ワインかなと思いながらもうちのカーヴに無かったので(そんなものはないですが)、やっぱりシュワシュワとこれです。

ハイボールシャンパンスタイル!
シャンパングラスに冷えた角、そこにゆっくりソーダを注ぐだけ。
はじける泡がシャンパン風。すっきりした味も食前酒にいい感じ。何よりムードあり。
白ワインが無いときにだまされたと思ってどうぞ。レモンの皮をうかべるのがオリジナルのレシピです。

ほどよくこなれたころにボジョレー・ヌーヴォーいただきます。
毎年今年が最高、と言われている割りになんだか薄いなーと思ってしまうボジョレーですが、これは意外にしっかりした味わいと果実感で結構好きな味。
ペットボトルや紙パックに入れた安いボジョレーでフランスともめてたようですが、いいものは適正価格で買うのが色んな意味でいいんじゃないかなと思う昨今。
今年も楽しませていただきました。
熱燗もいいがワインもいいね、とのことでボジョレーを解禁日にいただきました。風物詩としてすっかり定着した感のあるボジョレー。バレンタインデーと同じで企業のプロモーションに簡単に乗ってしまうところは日本人の美徳じゃないかと思う俺もお祭りごとに弱い男で、やっぱり毎年飲んでます。

今年は近所の酒の名店多田酒店おススメの、日本人が作っているというボジョレー。
「ルー・デュモン ボジョレー・ヌーヴォー・ヴィエイユ・ヴィーニュ 2011」。
良く見るとラベルに漢字があしらってあります。

アテはタコとクレソンのサラダ。
タコでタウリン補給!
まずはカヴァかスパークリング、白ワインかなと思いながらもうちのカーヴに無かったので(そんなものはないですが)、やっぱりシュワシュワとこれです。

ハイボールシャンパンスタイル!
シャンパングラスに冷えた角、そこにゆっくりソーダを注ぐだけ。
はじける泡がシャンパン風。すっきりした味も食前酒にいい感じ。何よりムードあり。
白ワインが無いときにだまされたと思ってどうぞ。レモンの皮をうかべるのがオリジナルのレシピです。

ほどよくこなれたころにボジョレー・ヌーヴォーいただきます。
毎年今年が最高、と言われている割りになんだか薄いなーと思ってしまうボジョレーですが、これは意外にしっかりした味わいと果実感で結構好きな味。
ペットボトルや紙パックに入れた安いボジョレーでフランスともめてたようですが、いいものは適正価格で買うのが色んな意味でいいんじゃないかなと思う昨今。
今年も楽しませていただきました。
ググってみたら毎年のボジョレーの評価が出ていてちょっとウケました。
1995年「ここ数年で一番出来が良い」
1996年「10年に1度の逸品」
1997年「1976年以来の品質」
1998年「10年に1度の当たり年」
1999年「品質は昨年より良い」
2000年「出来は上々で申し分の無い仕上がり」
2001年「ここ10年で最高」
2002年「過去10年で最高と言われた01年を上回る出来栄え」「1995年以来の出来」
2003年「100年に1度の出来」「近年にない良い出来」
2004年「香りが強く中々の出来栄え」
2005年「ここ数年で最高」
2006年「昨年同様良い出来栄え」
2007年「柔らかく果実味が豊かで上質な味わい」
2008年「豊かな果実味と程よい酸味が調和した味」
2009年「50年に1度の出来」
2010年 「1950年以降最高の出来といわれた2009年と同等の出来」
2011年「近年の当たり年である2009年に匹敵する出来」
色々考えますな。来年も楽しみです。
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