2011/10/02

【休肝日】「う」を読む

「週刊漫画ゴラク」に連載中の「酒のほそ道」という漫画をご存じでしょうか。

中華屋のカウンターの下に必ずある漫画ゴラク。というかそれ以外の場所ではなかなか手に取ることの無い雑誌ですが、オジサンの大好きな”飲む・打つ・買う”だけが載っているとってもシンプルな漫画雑誌です。

その中で異色を放つ癒し系漫画「酒のほそ道」。
要は酒とツマミを食べるエッセイ風の漫画なのですが、その作者ラズウェル細木さんがうなぎについてだけ書いている作品がこちら「う」。一般紙「モーニング」に進出です。

う(1) (モーニングKC)う(1) (モーニングKC)
(2011/06/23)
ラズウェル 細木

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呉服屋の若旦那、椒太郎がうなぎを美味しく食べ続けるだけのこの作品、半信半疑で読み始めましたが、本当にそれだけの漫画で驚き。

うなぎだけで単行本1冊が作れるとは。しかも第1巻ということは続きがあるのね。

うな重にうまき、うざくにひつまぶし、肝焼きにくりから焼き。
もろもろのうなぎ料理をテーマにするのはもちろん、

・うなぎに合う酒とは?
・うな重とうな丼の違いとは?
・スーパーの美味しいうなぎの食べ方

などなどうなぎ好きにはたまらないエピソードの数々。

まあなんてことないこだわりだったり美味しいと言って食べている姿だったりが書かれているのですが、
読み進めてしまうのはなんでだろう?

やっぱりうなぎが好きだから?
いや、たぶん。「美味しい!」と言って笑顔になる展開が痛快なんだと思います。

うなぎを知らない海外の人がこの本を読んで、どう思うかって?
きっと「うなぎを食べたい!」と言うに違いない。と俺は思います。

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