2011/07/03

【休肝日】「男麺おとこメ~ン」を読む

名作「極道めし」の作者土山しげるさんの最新作は麺好きのサラリーマン、池田免太郎通称イケメンが活躍するグルメ漫画。

表紙の麺をすする男のアップで即買いです。

おとこメ~ン (プレイボーイコミックス)おとこメ~ン (プレイボーイコミックス)
(2011/06/17)
土山 しげる

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何しろ麺食いなのは俺も同じで、気が付いたら米を3日くらい食べてないことに気が付いたりしていますが、この免太郎も同じでなんと1日2食立ち食いそばでもいいというツワモノ。彼が仕事や職場で出会った難題を麺にからめて(うまいっ)解決していく・・・というストーリー。

落語の「時そば」をヘッドフォンで聞きながらそばをすするってのは粋な気もしますが、話自体は・・・なんだかどこかで読んだことのあるような話で悩みながら走っている感じ。

名古屋出張時に色んな麺を1日で食べ歩くエピソードにはこの方のことを思い出したりしてこれまた聞いたような。

でもうんちくラーメン店を認めながらも落とすエピソードなど、今までのグルメ漫画とは違うよ、というところもありなんとなく今後が気になります。なにしろ元祖グルメ漫画の「美味しんぼ」は美味しいけどサービスの悪い中華店をこき下ろすところから始まったわけで。

彼女じゃないけどたまに飯を食いに行く間柄の後輩・奈々ちゃんが妙に色っぽく、この関係がどうなるか、というのが今後の軸になりそう。食と色気をテーマにした方がヒットするのでは・・・と編集者気分で思ったりしてしまうなんだか色んな意味でモヤモヤする作品。

でもカップ焼きそばのお湯を切ってシンクがベコンと鳴って
「必ずベコンてなるんですよね」
「カップ焼きそばの音だね」

なんていうなんでもないやりとりには深く頷く俺なのでした。
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