2010/05/07

【MASA'S KITCHENツアー⑫】「阿一鮑魚」でぶっ飛びスープ

さて、激辛料理を食べた後は、マッサージへ。
さすがに後2食は辛い、となり、もう1食は翌日の午前中にスライドとなったのだった。
簡単に1日8食が1日7食に。
この辺を参考に、このツアーでは1日7食になってます。

たっぷり1時間ほど揉んでもらった後は、この日のラスト、お坊さんがその美味しそうな匂いに塀を飛び越えてくるというぶっ飛びスープ、仏跳牆(ファッチューチョン)。
子供の頃美味しんぼで読んで以来、世界3大スープだということもありいつか食べてみたいと思っていたがついに!

期待で胸を膨らませて入店は「阿一鮑魚」。

前菜

まずは前菜が6品ほど。今回は10人だったので、一緒にテーブルを囲むのにちょうどいい。
円卓のサイズがばっちりなのだ。

中華料理は人数によって品数が変わるのが定番。2人だとちょっとの品数しか食べれなくて、大人数だとたくさん品数を食べれる。ポーションと値段を調節出来ないのだろう。そこにメスを入れたのがいわゆるヌーベルシノワで、中華料理で使わない食材を中華にしてみたり、西洋料理のように1品ずつ取り分けてコースで出す。「MASA'S KITCHEN47」のスタイルもその流れの中から生まれてきた。

どっちがいい、というのではなくて、時と場合によってどっちがいいかを選べばいいのであって、ヌーベルシノワを体現している鯰江さんも今回の旅では「ちょうどいい人数で良かったよね」と何回もおっしゃっていた。

まわりくどいが、何を言いたいのかというと、大人数で囲むテーブルってのも楽しい、というのが言いたかったのである。

前菜2

彩り豊かな前菜の後には、お待たせぶっ飛びスープ。

ぶっ飛びスープ

いかにも高そうな干物が満載。二度と食べれないんじゃなかろうか。

ぶっ飛びスープ2

いただきます。とろっとろの食感。ザ・ダシって感じの栄養たっぷりな感じのスープ。
これが世界3大スープか、と感激ひとしおだが、いかんせん、ぬるい・・・。
熱々だったらもっと・・・と思うと残念です。

貝の蒸したもの

これは蒸した貝に揚げたニンニクを乗せたもの。貝好きの俺としてはたまらない。

膏蟹の姿蒸し

膏蟹の姿蒸しはザ・蟹!といったこの造形がたまらない。この時も書いたが、蟹ってのは味もいいですが、この形に既にノックアウト。(飾っておきたい・・・とつい思う俺の机には蟹の形の文鎮があるのです。)

ダイナミック!

パカッと開けていただきます。どう食べたらいいのかと思いつつ周りのプロの方々に教えていただく。
もうちょっと美味しそうな食べ方ありそうな蟹です。

炒飯

炒飯はパラパラ過ぎ。ペニンシュラはべったり過ぎ。なんだか上海の炒飯よりも日本の炒飯の方がレベルが上かもしれない。ラーメンもそうですが、食感については日本人の方が感度が高いのかも。

楽しそうなシェフトリオ

最後の食事はちょっと残念な味だった。途中で必然性無く焼いたサーモンが出てきたり、メニュー構成をもっと考える必要あり。
ということでシェフのみなさんの評価もイマイチだったため、このツアーでは落選になったようです。

ともあれ、食事はにこやかに楽しげに時に爆笑あり。知らない面々が集まって、話をしたりしながら、だんだん仲良くなっていくのは非常に嬉しいことで、これも一つの旅の醍醐味。日本人も旅慣れてきてパッケージツアーを使わない人も増えてきてるけど、こういうふれあいはパッケージツアーじゃないと出来ないことで、もっと見直されてもいいんじゃないかな。
関連記事
スポンサーサイト

コメント

非公開コメント