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2008/11/22

【スコットランド・ハイボール紀行26】荒々しさの魅力

アイラ島で最後に訪れた蒸溜所はラフロイグ

ピーティーなその荒々しい味と同じく荒々しいロケーション。
荒い波が打ち寄せるそのそばにたたずんでいる。
ラフロイグは愛好家には怒られてしまうかもだけれど、消毒薬のような味が、飲んでいくと癖になる独特のウイスキー。

ラフロイグ

普段はフロアモルティングをしているそうだが、見学時は休み。

ウイスキーキャットが必要な蒸溜所なのだが、そこは細かいところは気にしない荒々しさ。ウイスキーの味と似ている。ウイスキーキャットは蒸溜所に動物がいるのはいかがなものか、ということで禁止になったそうだが、ネズミはいいのだろうか。不思議。

外人さんたちも熱心に聞いていた

今回はデンマークから来たという4人組の男性たちと一緒に見学。

ピートはそのままでは匂いはしない。
火にくべるとふんだんに含まれた海藻が独特のにおいをつけるのだそうだ。

ピートを運ぶ「世界でいちばん短い鉄道」。

世界一短い鉄道だとか

チャールズ皇太子はラフロイグの大ファンだそうで、これは見学したときの様子。
スコットランド伝統のタータンチェックのスカートをはかされているが、
なんとも恥ずかしい。

チャールズ皇太子の恥ずかしい写真

スティルポットは大きさが違うものがいくつも並んでいる。
ラインアームの角度は直角

秘密基地のようだ

色合いもなんだか荒々しい感じ。細かいことは気にしないぜ!って感じだ。

銅色に輝くスティルポット

野性味あふれるラフロイグだったが、ラウンジはとても素敵なスペース。
ゆっくり試飲ができる。

素敵なラウンジでラフロイグを味わう

ラフロイグのクォーター・カスクをいただいた。
樽の色合いや味わいが移って、ソフトになった荒々しさ。うまい。

ラフロイグのクォーターカスク

美味しそうに飲んでいるデンマーク人たちに挨拶して外に出ると、雨が落ちてきた。
海の向こうには雲はない。またすぐ雨はあがるだろう。

いろんな味が楽しめます




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