六本木「ROKU MIDPARK LOUNGE」でROKUのハイボール

早く夏が来ないかなと思っていた海辺で暮らした少年時代。
早く秋になって涼しくならないかな、と思う都会のおじさんになったこの頃だが、こんなイベントを楽しめるなら夏の夜もなかなかよい。
六本木ミッドタウンの夏のイベント、「MIDTOWN LOVES SUMMER」のROKU MIDPARK LOUNGEへサントリーさんのご招待で行ってきました。
ミッドタウンにセットされた緑に囲まれた屋外ラウンジはジャパニーズクラフトジン「ROKU(ロク)」とのコラボレーションスペースになっていて、和風なんだけど現代風にアップデートされたお洒落なムード。
外にはデジタルアート庭園なる涼しいスペースがあったりしてデートにもぴったり。
インバウンド増えてる界隈で外人さん喜びそうです。
ROKUは6つのボタニカルな素材が漬け込まれたクラフトジンで、海外で人気とのこと。
あまり日本でみたことないけどイギリスやスペインではメジャーだそうです。
桜花、桜葉、煎茶、玉露、山椒、柚子の、旬の時期に採れる素材を漬け込むことで四季が溶け込むというコンセプトはなんともロマンチック。
まずはシンプルに柑橘のみのROKUのハイボール。
特徴のある飲み口の中にすっきりしたバランス感、ジンなんだけど、今まで飲んだことのない味。
ジンというとジントニックの使い方がメジャーだけど、これはトニックウォーターではもったいない気がする・・・。
そのまま飲んでみたいな、と思っていただいてみました。
これは、美味しい。48度あるので気を付けないとだけど、色々入れずにソーダだけがいちばん美味しい気がしました。
で、お願いしたのがこちら。
ROKUのシンプル・ハイボール。
6種のボタニカルがソーダで開いていくのが目に見えるような華やかさ。
食事に合わせてどんな酒飲もうかな、と思ったときにちょうどいい気がします。
特にエスニックなど、焼酎じゃきついしな、まだ宵の口だしな・・・という時に素晴らしい働きをしそうなハイボール。
串揚げやお稲荷さんなど、和食に合うジンっていうのも新しいマーケティング。
勉強になります。
しつらえも非常に洒落ていて、「和」の伝え方として面白いなあと感心した夜でした。
ROKU、覚えておいて損はないと思います。
- 関連記事
-
- 六本木「ROKU MIDPARK LOUNGE」でROKUのハイボール (2019/08/19)
- 六本木『水上ハイボールフェス』でMEGAジムビームハイボール (2018/07/17)
- 六本木『熟成焼肉 肉源』で塊肉とハイボール (2018/04/28)
- 西麻布『眞由膳』でザ・プレミアム・モルツ神泡体験 (2018/02/25)
- 六本木WHISKY HILLS2017『ジムビームヒルズバー』でジムビームハイボール (2017/11/30)
コメント