【ハイボール箱根紀行①】ロマンスカーに誘われて
激務の合間の戦士の休息、箱根へ行ってきた。
行きと帰りの電車もこだわりたい。
首都圏から箱根へはJRと小田急があるのは周知の通りだが、
やはり俺のハートを捕えたのは「ロマンスカー」だ。
その豊富な車体、情感に訴えるCM、出発のチャイム、何より車内空間を楽しんでもらおうというそのマインド。
対するはJRのグリーン車、逆にこちらはそれはそれで何のプロモーションもしてないことから空いてるという事実、だからこそのリラックス感も捨てがたいのだが、やはりプロモーションに乗ってなんぼのサービス業精神からも、小田急に肩入れ。
VSEは予約が取れなかったものの、観光列車の雰囲気は変わらず、
車内で軽く朝ごはんということで、たいめいけんのメンチカツサンドと、ビール。
そして白ワイン。


メンチカツサンド、うまい!しっとりした食感とソースのうまみ。
これに紙パックの白ワインが妙に合うのだった。
(ちなみに売店ではコップが10円で売っている。売店も酒呑みの琴線に触れるラインナップ。
小田急の社員さんなかなかやりますな)
そんなこんなで飲みながら進むロマンスカー。しかし、俺は「あじさい列車」の存在を計算していなかったのであった・・・。
続く!
行きと帰りの電車もこだわりたい。
首都圏から箱根へはJRと小田急があるのは周知の通りだが、
やはり俺のハートを捕えたのは「ロマンスカー」だ。
その豊富な車体、情感に訴えるCM、出発のチャイム、何より車内空間を楽しんでもらおうというそのマインド。
対するはJRのグリーン車、逆にこちらはそれはそれで何のプロモーションもしてないことから空いてるという事実、だからこそのリラックス感も捨てがたいのだが、やはりプロモーションに乗ってなんぼのサービス業精神からも、小田急に肩入れ。
VSEは予約が取れなかったものの、観光列車の雰囲気は変わらず、
車内で軽く朝ごはんということで、たいめいけんのメンチカツサンドと、ビール。
そして白ワイン。


メンチカツサンド、うまい!しっとりした食感とソースのうまみ。
これに紙パックの白ワインが妙に合うのだった。
(ちなみに売店ではコップが10円で売っている。売店も酒呑みの琴線に触れるラインナップ。
小田急の社員さんなかなかやりますな)
そんなこんなで飲みながら進むロマンスカー。しかし、俺は「あじさい列車」の存在を計算していなかったのであった・・・。
続く!
- 関連記事
-
- ハイアット・リージェンシー箱根でハイボール① (2009/07/14)
- 【ハイボール箱根紀行④】シャガールとハイボール (2008/06/28)
- 【ハイボール箱根紀行③】レトロ旅館の夜はふけて (2008/06/25)
- 【ハイボール箱根紀行②】あじさい電車に気をつけて (2008/06/25)
- 【ハイボール箱根紀行①】ロマンスカーに誘われて (2008/06/23)
スポンサーサイト
コメント