2013/11/23

六本木ウイスキーヒルズ「満月ウイスキーバー」でハイボール

満月といえば狼男、と連想するのは俺がまだ妖精を信じている子どもだからなのかもしれない。

けれど狼男伝説はまんざらファンタジーではないらしい。実際に人間の身体の60%くらいは水分で出来ていて、月の満ち欠けで潮が満ち引きする様に人間の水分も月の引力で空に引っ張られる。なので普段は正常な人間も満月になると気持ちが変になり「狼男」になってしまう、のだそうだ。

そんな満月の夜、サントリーさんからご招待されて普段は行かない六本木へ。

ウイスキーヒルズ開催中

満月の日に開かれる1日限定の「満月ウイスキーバー」だ。
六本木ヒルズのヒルズカフェがDJがプレイするバーラウンジに変貌。

おつまみたくさん

ピンチョスが並び、ウイスキーは飲み放題。

美味しそうです

この日のための特別なケータリングメニュー。

まずウェルカムドリンクの白州「森香る白州ハイボール」で乾杯。
ミントがすっきり感を増したカクテル風だ。

白州森香るハイボール

その後カウンターのお姉さんにあなたのハイボールのお勧めはなんですか?と聞いたら「私は響12年が好きです」とのことなので、響12年のハイボール。ブレンデッドならではの調和はソーダを入れても崩れない味。何よりお勧めを飲むのっていいものです。

響12年ハイボール

そして満月氷で山崎12年のロック。
満月氷が溶けるのに合わせて樽の甘みがほどけていく。

山崎12年

貴重なウイスキーも展示されていた。

プレミアムなウイスキーたち

この満月バー、サントリーさんとメトロミニッツさんとの共催で定期的に色んな場所でやっている有料イベント。有料でもたくさんの応募があって、抽選だというから驚きだ。

この棚、家に欲しい

今回は12月25日まで六本木ヒルズで開催されているウイスキーヒルズというイベントに合わせての開催で、12月17日にもグランドハイアット内で開催するそうなので気になった人は応募してみてもいいかもしれない。

周辺の協賛店ではなんとウイスキーの最初の1杯を100円で楽しめるというイベントもやっている。六本木界隈で入手できる赤い冊子を注文時に見せるのが条件だ。100円と1品頼んでハシゴ酒、なんていうインスペクション感覚で行ってもいいだろう。六本木開拓にも最適だ。

会場ではいっぱいの若い女子がウイスキーを楽しそうに飲んでいる。
ウイスキーはもうおじさんだけのものではないとは思っていたけれど、この人気は予想外。
この現象にハイボールは一役買っているはずだ。

この日のウイスキーラインナップ

満月に身体の水分を引っ張られた夜。
狼男にならなかったのはウイスキーに浮かんだ満月のおかげかもしれない。

この日ご一緒したのは

おなじみ華やかな55aiaiさん
ダンディなくにろくさん
キュートなプチトマ子さん
実は俺の弟にそっくりなだいさん
頭上の眼鏡がトレードマークのたけさん
カメラを袈裟懸けで記者のようだったサントリーのまみさん

このあとみんなで夜の街へ繰り出したのだが、それはまた別の話。
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2013/11/18

浅草「水口」の煮込み豆腐でハイボール

観光で東京に遊びに来たらどこに行こうと思うだろうか。

浅草寺、東京タワー、今ならスカイツリーだろう。
子ども連れならディズニーランドも人気に違いない。

俺も人並みに誰かを連れて東京案内をしたことはあるが、その時は出来たばかりのお台場だったり渋谷だったりした。当然だ。東京で生まれ育ったわけじゃない俺にとっても浅草や東京タワーは敷居が高い。
(東京タワーは未だに登ったことがない)

こうして酒ばかり飲むようになったもののしばらく浅草は敷居が高かった。
なにしろ観光地の人は一見に冷たい場合が多いのと、知らないとコストが高くつく場合が多いのだ。
昼から飲めるスポットというのを常に考えているうちに、自然な感じで行けるようになった。伝宝院通りから六区に向かう通りに提灯と丸いパイプ椅子がずらっと並ぶ通称ホッピー通り。朝からやっているので、飲みたい時にはおススメだ。結構高い店もあるのでその辺は研究が必要で、昔席に着いたら大瓶1本が¥750+お通し代¥300の店があった。もちろん何も言わずに席を立ったのだが、それはまた別の話。ともあれ、このホッピー通りの存在で苦手な浅草を克服したのである。

さて、この日は昼前に界隈へ。目当ての店は定休日で開いていなかったので、通ったことのない道を探索すると青い看板が目に入った。定食屋だ。ショーウインドーに飾られたメニューの数々。黒板に書かれたビール大瓶550円。 

「水口」入店決定である。

想像よりも店内は明るく清潔で、真中にある大きなテーブルでレモンサワーを飲んでいるおじさん達に目が止まる。周りに4人がけのテーブル。奥の大画面TVでは時代劇が流れていた。入口近くのテーブルに座り、ビール大瓶と肉豆腐580円を注文。

肉豆腐

肉豆腐は大きな豆腐と牛肉と白滝が濃い目の味付けで煮てあって、酒もすすむがご飯もすすむだろうという味。
結構ボリューミーである。

どやどやと現場仕事のお兄ちゃんたちや、常連風のおじさん、観光客の団体が入ってくる。
人気店のようである。その他奥のテーブルでは差し向かいで飲んでいる若い夫婦、肉豆腐をおかずにご飯を食べるおじさん。なんともアットホームである。TVで火事のニュースが流れるとみんな注目だ。

1人飲んでる俺もはたから見たら観光客だろうなと気が引けるが、飲んでるうちに気にならなくなる。

レモンサワーのおじさんがお代りを注文したのにつられて短冊が目にとまったスカハイなるものをオーダー。

スカハイ初挑戦

スカッチのハイボールでスカハイだそうだ。
スコッチで「スコハイ」でいいんじゃないか、と思いながら一口。
なるほど、スカッとする感じで、この語感と掛けたのだろう、と思ったらスカイツリーとかけていたようだ。若干濃い目で味がある。

濃い目のだしが滲みた豆腐とよく合う。

後で調べると創業60年だそうで、こんな定食屋が職場の近くにあったら通うだろうなと思いながら店を出た。
今度友人の東京案内をすることがあったら、連れて来よう。

浅草 水口食堂定食・食堂 / 浅草駅(つくばEXP)浅草駅(東武・都営・メトロ)田原町駅

昼総合点★★★☆☆ 3.5


2013/11/17

にんじんしりしりとハイボール

平民さんがとり憑かれたように作っているにんじんしりしり。
その情熱が俺のハートにいつのまにかうつっていたらしい。

必要に迫られた弁当作りには常備菜がいくつか必要で、週末になんとなく小松菜を茹でたりぼーっとしながら厚揚げを茹でたりしているのだが、そのバリエーションでどうだろうか、と熾火のような気持ちが心の薪にうつった。

平民さんのレシピをそのまま作るのでは芸がないので、検索してたらこのおばあの手順がなかなか面白くシンプル上品で、じゃあなんとなく作ってみるか、と作り始めた。

にんじんの皮をピーラーで剥いて、えーと、と思ったところでしりしり器っておろし器の裏とかで出来ない事に気がついたが、まあにんじんぴろぴろでいいか、とそのまま削った。

鉛筆削りの要領でぐいぐい削ると、昔小刀で鉛筆削ったなあ、とそんなことを思い出す。
小刀どこいったかな、このにんじんで鉛筆みたいに何か書けそうだな、と思いつつ下ごしらえ完了。
にんじん1


カンナのような感じでぐいーっと削ったぴろぴろが長いので、ボウルの中にハサミを突っ込んでチョキチョキと短くします。

フライパンに油をひかずににんじんをイン。

にんじん2


弱火で炒めてしんなりしたらオリーブオイルをさっと入れ、塩ひとつまみ。
中火にして、もうちょっと炒める。

玉子を溶いてイン。

にんじん3

お好み焼き風に固めて、ひっくり返して完成。

重宝します


味見するとにんじんの甘さが適度に効いて、美味しい。
これはにんじん嫌いな子どもでも食べれると思う。
弁当にも重宝するぞ、とにやにやつまみながらのハイボール。

ハイボール


夜のつまみとしてもローテーション決定です!