台湾風豚しゃぶ鍋&あんかけラーメンとハイボール
特別価格が通常価格になりページ数も薄くなり、特集もパスタと餃子とラーメンとカレーのローテーションになって世のこだわり男子から総スカンを食っていた雑誌「danchu」だが、最近は編集方針が変わってなかなか面白い。
「味噌汁」
「油揚げ」
「ポテトサラダ」
「深夜食堂」
と矢継ぎ早にありそうでなさそうな特集機軸を打ち出し、一時は「食楽」と区別が付かなくなっていた感があったものの独自性で一歩リードし始めたと思った矢先、ここで王道の鍋特集である。
今月号の「食楽」ももちろん鍋特集(と言っても土鍋に焦点を当てての一風変わった特集ではありますが)。
自信ありなのだろうなあ、と思いながらぱらぱらとめくっているうちに、鯰江さんの笑顔にハートを打ち抜かれ購入決定。
鯰江さんオリジナルの「台湾風豚しゃぶ&あんかけご飯」を出来る限り作ってみました。
材料はしゃぶしゃぶ用の豚肉とネギ、キノコ類、ネギ、白菜、ニラ、木綿豆腐。
レシピでは豆腐はいったん凍らせて自然解凍したものだったり、
具も肉団子やイカ団子、シャンツァイや黄ニラだったりでしたが、時間が無かったり入手出来なかったりで省略。
面白いのがこのタレ。
生玉子にぽん酢+豆板醤。

もうひとつがこちらのねぎダレ。

ネギのみじん切りに塩とごま油。ごま油は太白にしてみました。
あとは薬味におろしニンニク。レシピにあった腐乳もさすがに無くて断念。
作り方は、ごま油を熱して肉を投入して赤みが残るうちに出して、
その鍋に水を加えて沸騰したら野菜など投入。煮えたら最後に肉を戻して完成。
超簡単。

いただきます!

これ、今年食べた物の中で1,2を争う美味しさです。超美味しい。

こちらもうまい!
台湾風のポイントはイカ団子だったり黄ニラだったりシャンツァイなんだろうけど、これでも十分うまいです。本格的にしたらどんな超絶うまさなんだろう・・・と戦慄。
〆はあんかけご飯なんですがラーメン余ってたのでラーメンに。
水溶き片栗粉を入れて塩を強めに味付け。

これもうまい!

ハイボールがガンガン進む鍋でした。
鍋と言えども料理の一つ。
素材の下ごしらえや味付けのこだわりなど、やっぱり考えるべきなのだなあ、と改めて思った夜なのでした。
そしてこんな鍋考えちゃうシェフはほんとにすごいです。
「味噌汁」
「油揚げ」
「ポテトサラダ」
「深夜食堂」
と矢継ぎ早にありそうでなさそうな特集機軸を打ち出し、一時は「食楽」と区別が付かなくなっていた感があったものの独自性で一歩リードし始めたと思った矢先、ここで王道の鍋特集である。
今月号の「食楽」ももちろん鍋特集(と言っても土鍋に焦点を当てての一風変わった特集ではありますが)。
自信ありなのだろうなあ、と思いながらぱらぱらとめくっているうちに、鯰江さんの笑顔にハートを打ち抜かれ購入決定。
鯰江さんオリジナルの「台湾風豚しゃぶ&あんかけご飯」を出来る限り作ってみました。
材料はしゃぶしゃぶ用の豚肉とネギ、キノコ類、ネギ、白菜、ニラ、木綿豆腐。
レシピでは豆腐はいったん凍らせて自然解凍したものだったり、
具も肉団子やイカ団子、シャンツァイや黄ニラだったりでしたが、時間が無かったり入手出来なかったりで省略。
面白いのがこのタレ。
生玉子にぽん酢+豆板醤。

もうひとつがこちらのねぎダレ。

ネギのみじん切りに塩とごま油。ごま油は太白にしてみました。
あとは薬味におろしニンニク。レシピにあった腐乳もさすがに無くて断念。
作り方は、ごま油を熱して肉を投入して赤みが残るうちに出して、
その鍋に水を加えて沸騰したら野菜など投入。煮えたら最後に肉を戻して完成。
超簡単。

いただきます!

これ、今年食べた物の中で1,2を争う美味しさです。超美味しい。

こちらもうまい!
台湾風のポイントはイカ団子だったり黄ニラだったりシャンツァイなんだろうけど、これでも十分うまいです。本格的にしたらどんな超絶うまさなんだろう・・・と戦慄。
〆はあんかけご飯なんですがラーメン余ってたのでラーメンに。
水溶き片栗粉を入れて塩を強めに味付け。

これもうまい!

ハイボールがガンガン進む鍋でした。
鍋と言えども料理の一つ。
素材の下ごしらえや味付けのこだわりなど、やっぱり考えるべきなのだなあ、と改めて思った夜なのでした。
そしてこんな鍋考えちゃうシェフはほんとにすごいです。
![]() | dancyu (ダンチュウ) 2012年 01月号 [雑誌] (2011/12/06) 不明 商品詳細を見る |
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