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2010/12/31

今年もお世話にハイボール

ゆく年くる年除夜の鐘、初詣にお年玉、おせちにおとそにハイボール。
長いようで短かった2010年、ずっとかたわらにはハイボール。

今年もハイボールにお世話になりました!
来年こそは座らずにハイボール!

来年もどうぞよろしくハイボール

2011年もどうぞよろしくお願いします。
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2010/12/23

すき焼きとハイボールでキープオンドリンキング!

最近食べてないなあと思い立ったらもうたまらないメニュー。
それは・・・すき焼き!

ねぎと焼き豆腐、えのき、しらたきとしいたけ。
忘れちゃいけない春菊は今が旬!

準備完了

野菜切ってスタンバイ。

その名の通り焼くからすき焼き

あっ忘れた!と思いがちな牛脂もがっちりキープ。ネギを焼いてから肉投入!

いただきます

割り下入れて肉を救出。

玉子に映える牛肉

生玉子にしっかりひたして・・・。

もう止まらない

思わずピン甘!でももう止まりません。旨い!

好きだからすき焼き?と思いきや昔は農具の「すき」で焼いたからすき焼きだそうな。
そんなうんちくどうでもいい!俺は草食男子じゃない!田島貴男ばりに叫びながらハイテンションで宴ヒートアップ!

濃い味を生かすドリンクはやっぱりハイボール!

さっぱりハイボール

ビートゴーズオン!キープオンドリンキングバットダンシング!
と喜びに正気を失った夜なのでした。


2010/12/20

銀座BRICKでいろいろハイボール

この時行った銀座BRICK、なんだかとってもまともなバーで、嬉しくなったことを昨日の様に思い出す。忘年会シーズン真っただ中の今頃は素敵なオッサンたちの2次会で大盛り上がりになってるに違いありません。

くにさんの企画「くにの”この店に行きたい”」にお誘いいただいた夜はこんな風に続きました。

店長のS本さんにどんなハイボールが好きなんですか?と聞いたところ、おススメしてくれたのがこれ。
黒角のハイボール。

黒角は43度で普通の角よりもアルコール度数が高く、しっかりした味が特徴。
角一辺倒の俺は恥ずかしながら黒角ハイボールは初挑戦でした。

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ウイスキーの風味が広がる味わい、ハイボールじゃないみたい。ロックで飲んでるの?と思わず思うけどシュワーとくる炭酸。へえーと感心しました。ウイスキー好きにはおススメかもしれません。

ブリック揚げ

そしておススメメニューも続きます。こちらはブリック揚げ。エビを挟んだパンを揚げてある一品。サクッとした嚙み口は一瞬フレンチトーストを思わせるけど、中に挟んであるのは海老。小腹が空いた時にはぴったり。BRICKオリジナルのこちら、ハイボールに合います。

そして次のハイボールは・・・

響のハイボール!

響12年のハイボール!

ひっと思わず尻ごみした俺をけしかけるくにさん。さすが・・・。
と思いましたが後で聞いたら単に酔ってただけだそうで・・・。

響のハイボールはしっかりしたウイスキーの味わいなのにすっきりした飲み口。この上品さはさすが・・・。と頬がぽーっと赤くなる俺。最初に響を飲んだ若者は絶対ウイスキーが好きになると思います。

自家製シュウマイ

今回俺が一番気に入ったメニューはこちら。自家製シューマイ。
シューマイは普通豚肉で作るものなんだけど、このシューマイなんと牛肉のミンチで作ってます。
この歯ごたえ、旨みがハイボールにぴったり。

オムレツ

響の後は趣向を変えてラフロイグ。ふわっとした香り。

ラフロイグのハイボール

ラフロイグは消毒液のようなにおいにも受け取れるピーティなウイスキーだけど、ハイボールにすると違う飲み物になるのがとても不思議。これが癖になるのです。

そしてオムレツのこの仕事っぷり。

とろーり

中はとろーり。いい仕事してます。

白州ハイボール

最後は定番、白州10年のハイボール。
森の香りに包まれて、ハイボール尽くしの夜は更けていったのでした。

くにさんに「hiballさんにとってのバーってなんですか?」と聞かれた俺の答えは「宿り木」。
そのまんまじゃないですか!とあきれてたくにさん。

でも、わざわざ飾って行く場所じゃなくて、ぱっと来てぱっと一杯飲んで次の店に行く、そんな使い方が出来るバーが俺は好き。

次どこ行こうか、と相談しながら飲める店。敷居がそんなに高くなくて、でも低くなくて、清潔で、リーズナブルで、居心地がいい店。そういう意味で銀座BRICK、理想のバーに近い気がしました。


BRICK 銀座店
東京都中央区銀座8丁目5-5並木通り ブリックビルディング
電話 03-3571-1180

2010/12/12

銀座BRICKでハイボール

夜の銀座8丁目界隈はクラブという花に止まる夜の蝶たちの花畑。
クリスマスが近づく夜に蝶たちはいつもよりも一層華やかに見える。

その銀座8丁目に降り立った2人のオッサン。

俺たちが止まるのはクラブじゃない!ウイスキーという蜜を吸えるのはこんな店だ!
見ると石になるぞー!と頭を低くして一目散に向かったのは銀座BRICK

「くにろく東京たべある記」のくにさんはスコットランドに一緒に行って以来たまにハイボールを飲む中。スコットランドでのくにさんのスナイパーのような雄姿はこちらで確認いただくとして、そんなくにさんはサントリーの公式ブロガーとしても活躍してます。

その企画「くにの”この店に行きたい”」にお誘いいただいて、今回はBRICKにお邪魔することになったのでした。

BRICKと言えばトリスバーとして名をはせた名店で、俺も何回かお邪魔したことがあります。
落ち着いた雰囲気の割りにはカジュアルに楽しめる老舗。
しっかりしたサービスと味に比してリーズナブルなところが魅力で、以前お邪魔した際、実は飲みすぎて仲間が2人撃沈。朝帰りの憂き目にあいました。ある意味飲みすぎ注意の店でもあります。

オーセンティックなバースペース

そんなBRICKは地下から3階まで意外に大箱。この日は2Fにお邪魔しました。

磨かれた長いカウンター

色んな思い出を吸いこんだであろうカウンター。バックバーにはスコッチとバーボンが整然と並んでます。

ジュークボックスは現役

ジュークボックスは現役です。ちなみにBGMはジャズ。ジャズ好きにはとっても嬉しい。スタンダードなナンバーが流れてました。

さっぱり濃い目

さて、最初の1杯はやっぱりトリスハイボール。グラスのロゴがかっこいい。レモンも何も入れない、炭酸とソーダのみのシンプルな味。味は濃い目。すっきりしたトリスを味わいながらいただきました。

こちらおつまみも結構凝っていて美味しいのです。

コロッケ

コロッケは手作り。死んだ母親が作ってくれた味を思い出してグッと来てた俺を知らずにコロッケを味わうくにさん。

R0017925-1.jpg

へえーとアイデアに感心したのはこちら、かぶサンド。生ハムをかぶで挟んでます。サクサクしっとりな感じが美味しい。

一口食べてくにさんを見て、うまいっすねーと言うとうまいっすねーと返すくにさん。くにさんの魅力はそういう飾らない素直な人柄。相変わらず癒し系だな・・・と嬉しくなった俺。

角は冷凍庫で保存

角は冷凍庫で保存してるそうで、そう言われるとやっぱり2杯目は角ハイボールいただきます!

角ハイボール

角をグラスに2フィンガー弱、その後で氷を入れて、ソーダをゆっくり注ぎ、マドラーで氷を持ち上げて完成。
超シンプルなのになんで美味しいのだろう?と思わせる角ハイボール。これもちょっと濃い目だけど、角の甘さが際立って、うまい!

次第に酩酊してくる2人、男2人飲みはまだまだ続きました。
次回は個性豊かなハイボールいろいろ紹介します。


BRICK 銀座店
東京都中央区銀座8丁目5-5並木通り ブリックビルディング
電話 03-3571-1180
2010/12/07

ハイボールシャンパンスタイルで始まる休日

休日の朝は気が付いたらもう昼と言っていい時間になっているのが常で、そんな時の目覚めてから口にする最初の一杯はたいていハイボール。

この日は氷入りだと強すぎる気がした。

シャンパングラスでハイボール・シャンパンスタイル!

冷凍庫のウイスキーをシャンパングラスに注ぎ、ソーダをゆっくり入れてレモンをちょっと絞るだけ(レモンの皮をそぎ切りでも良し)。

ハイボール・シャンパンスタイル

くくっと飲むと晴れた休日の朝にぴったりのペリエ気分。

トマトソースとほうれん草とツナのパスタ

くったり煮込んだトマトソースにほうれん草とツナを入れてのパスタはディチェコ。
なかなか美味しく出来ました。

さわやかな休日の始まりです。