2010/09/28

トマトペンネとハイボール

パスタと言えばやはりいわゆるスパゲッティーであると信じて疑わない俺だが、スパゲッティーはやはり食事であってつまみでなく、酒を飲む際にはちょっと適さない。ラーメンやうどんがそうであるように、細長い麺はやはり食事を締めくくる際にふさわしい。

というわけでこの日のパスタはペンネ。ディチェコです。

冷蔵庫に具がなかったのでツナ缶とトマト缶で作ってみました。

ニンニクと鷹の爪をオリーブオイルで炒めて、ツナ投入、トマト缶イン。ペンネのゆで汁を加えて塩コショウ、ラストに乾燥バジルをささっと。

トマトペンネ大盛り

完成!ペンネの量がよくわからずに投入したので相当大盛りです・・・。
うん、ペンネがソースによくなじんでシャツに飛ばない系!アルデンテの噛みごたえでつまみにいい感じ。パーティメニューにもいいかも。

完食!

ナポさんにも食べてほしい出来!完食です。

完飲!

おかげでハイボールも完飲!

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2010/09/27

アジの干物とハイボール

やっと涼しくなってきたこの頃、どうにも食べたくなってきたのが和食。

というわけでこの日はアジの干物です。

アジの干物

焼くだけで出来る干物は簡単美味。
朝食のイメージですがつまみにもぴったり。

プリン体たっぷりなので食べ過ぎ注意ですが、その分プリン体ゼロのハイボールで調整。

ハイボール

干物とハイボールって食べ合わせの中でも結構上位に来ると思います。
2010/09/24

さらば湘南シーレックス

ある晴れた休日、俺が向かったのは追浜の横須賀スタジアム。

この日は横浜ベイスターズの2軍、湘南シーレックスのホーム最終戦。1軍チームは今年も定位置の最下位に居座り続け、イコール球団経営も上向かない中、ユニフォーム等のデザインが違うことで経費がかさむシーレックスは今季限りとなった。来年からは2軍も「ベイスターズ」というチーム名で運営されるのでチーム自体が無くなるわけではないけれど、「シーレックス」という名のチームが横須賀スタジアムで試合をするのはこの日が最後だった。

外野席からの眺め

普段は入れないライト外野の芝生席を開放。内野席は超満員。

トリスはいぼーる

追浜の酒屋さんで見つけたトリスハイボール缶と一緒にラストゲームを見届けます。
すっきりして飲みやすい味。缶の角ハイボールは結構濃い味で飲みにくい人もいたかと思いますが、トリスハイボール缶はそんなことはありません。おかげでこの日はひどい酔い方をしてしまいましたがそれはまた別の話。

昼寝スポット

何しに来たんだという昼寝しに来た人たち。2軍球場ならではの光景ですね。

最終戦は勝利

1対1で迎えた4回裏、外野フェンスに突き刺さるゴールデンルーキー筒香君の26号ホームランが決勝点!
最終戦は勝利!

この日は長い間チームを支えた2人の選手のラストゲームでもありました。

往年の4番バッター、佐伯さんと、気迫の中継ぎエース、木塚君です。
8回裏にラスト打席に立った佐伯さんの時に起こった大声援。残念ながらファーストゴロでしたが、「ボールが涙で見えなかった」とは佐伯さんのコメント。俺も嗚咽で声が出ませんでした。

9回表、ベンチからダッシュで出てきたのは木塚君。マウンドを掘って、右手をだらりと下げてキャッチャーのサインを覗き込むしぐさ、わずか1球でキャッチャーフライに打ち取る見事なピッチング。

2人とも大好きな選手だったのでとても残念。

惜別1

試合後のセレモニーをじっと見つめるファン。

惜別2

空が高いです。

惜別3

これでシーレックスは終わりで、佐伯さんや木塚君の雄姿を球場で見ることはできないけど、別れがあれば出会いがあります。来年はきっと新しい才能たちがフィールドで躍動してくれると思います。

願わくば1軍チームが定位置を抜けだしますことを・・・。




2010/09/23

【休肝日】『孤独の中華そば「江ぐち」』を読む

高松に宮脇書店という書店チェーンがあって、この前行ってみた。こちらは屋上に観覧車がある本屋として有名なのだけれど、俺が行ったのは商店街のアーケードにある店。東京ではアーケードや商店街にある書店はどうしても売れ筋のベストセラーや雑誌をメインに置いているのだけれど、この店は棚作りが個性的で平台の本にも発見があった。こんな本屋さんがあるなら高松暮らしもいいかもしれない、と思ったのは別の話で、今言いたいのはこの書店で見つけたこの本がとっても良かったということ。

孤独の中華そば「江ぐち」孤独の中華そば「江ぐち」
(2010/08)
久住 昌之

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『孤独の中華そば「江ぐち」』はあるラーメン屋さんを好きで25年間通った男とその仲間のことをつづった一冊。「江ぐち」は三鷹の駅前にあった中華そばの店で、ラーメン好きならだいたい知ってるのかもしれないけど、俺はどこかで聞いたことがあるなあ、といった程度だった。2010年1月に惜しまれて閉店している。後でどこで知ったのかな、と思ったら平民さんがブログで書いていて、たぶん彼に教えてもらったんだと思う。ラーメンを食べながら泣いている人を初めて見た、と言うくだりが心に残っていたのだ。

原作は久住昌之さんで、彼は「孤独のグルメ」の原作者として、また傑作漫画(「かっこいいスキヤキ」とか)をいくつも描いているベテラン。
彼が若い頃に好きな「江ぐち」というラーメン屋について書いたのが25年前で、その部分が第1章、2001年に文庫化された際のあとがきが第2章、その後ホームページに日記として書いた文章を集めたのが第3章。

手に取ったのはタイトルの「孤独」部分に反応したのと「江ぐち」という店を聞いたことがあるな、と思ったのと、あとは帯部分のコピーで、それは「誰かの人生のようなラーメン屋があった・・・」という何か読みたくなるようなものだった。(読み終えた後も「孤独」についてはピンと来なかったけど、今なるほど「孤独のグルメ」からとったのかと思って膝をうった。)

ある雨の休日に一気に読んだ。後半は涙をこらえるのに困った。

「江ぐち」というラーメン屋やそこで働いている職人さんや、店にまつわるしょうもないことをいちいち妄想するのが本書の内容なんだけれど、時間の流れというファクターがそれに関連してくるとそのいちいちが一気に重みを増す。

勝手に「タクヤ」とか「アクマ」とか「オニガワラ」などと職人さんにあだ名を付けて似顔絵を載せている無邪気さからはじまるこの一冊だけれど、25年も経てば店を辞める人もいて、新しい職人さんが入ってきて、一緒に食べていた友人たちも結婚したり離婚したりの何がしらがあって、気が付いたら自分は50歳を超えている。

最後の方、作者が若い頃に撮った写真を観たところで涙をこらえられなくなった。
厨房の中で麺を湯切りする「タクヤ」と「アクマ」はその時の作者よりも若く、いい笑顔をしているのだ。
それはまるで、昔のアルバムを開いて、今は亡き親族や離れてしまった友人の笑顔を見た時の感じだった。

これは、久住さんや友人たち、そして「江ぐち」で働いていた職人さんたちの一つの時間の流れを凝縮した一冊で、もうそれだけでものすごく価値のある一つの作品です。

友人たちとくだらないことを言い合って何がおかしいのかケラケラと笑っていたあの頃を思い出して、ふともう二度とあの時間は無いんだ、あの時だけだったんだ、とある時気が付く。通り過ぎてから気が付く大切な時間。そういう時間のことを言い表す言葉はみんなが知っているからここには書かないけれど、そんな時間を追体験出来る傑作。「江ぐち」の中華そば、食べたかったな・・・と思うのも間違いありません。
2010/09/22

食べるラー油豆腐とハイボール

猫も杓子もラー油ブームでどこの観光地にもラー油製品があったりするこの頃。俺も遅ればせながら食べるラー油を試してみました。

食べるラー油どうふ

豆腐に乗せるだけ!ネギたっぷり入ってる製品だったこともあり、思った以上に豆腐にマッチング。

ハイボール

ハイボールがぐいぐい進みます。

豆腐の美味しい食べ方をもう一つ発見した夜でした。