【長野ハイボール紀行1】長野に来たらそばでしょう
長野県は友人一家がペンションをやってたりしてたまに行くのだが、最近のお気に入りは野沢温泉の住吉屋さんで、去年に続いて今年もお世話になった。

この宿のいいところは、スタッフの方の細やかな気づかいと気の置けないところ。フレンドリーなのはもちろんなのだが、11時チェックアウトで12時チェックインなのに清潔な館内であったり、ところどころにある絵や花だったり、ライブラリーにある本のセレクションだったりにあらわれている。

廊下には山歩きが好きな人にはおなじみだろう畦地梅太郎さんの版画がたくさん飾られていて、素朴さをあおったりしている。
お湯はと言えば野沢特有の熱いお湯で、もうこれは熱湯といっても差支えないのだが、熱い湯が好きな俺にはたまらないのだ。
新幹線で長野まで2時間、そこからバスで1時間という旅路。長野から鉄道で行く方法もあるが、野沢温泉駅からバスに乗り換えなくてはならないので、今回はバスを利用した。
正直温泉街自体は寂れた風になっているが、雪に埋まる冬場はスキー客でにぎわっているのだろうか。少なくとも白い雪に覆われてきれいに見えるだろう。
野沢温泉の魅力は無料で入れる13の外湯。中心街にある大湯、ちょっと歩くが最大の中尾の湯がおすすめ。お湯の中で地元の人や旅人とする会話もなかなか楽しい。

小さい外湯はこんな感じ。

洗い場が無かったりせまいので、最初に行くなら大きい湯がおすすめだ。
今回は長野市から来ているというおじさんと話をしたが、昼ごろ来るのが空いてていいよ、ということだった。車で来るとアクセスしやすいようで、帰りに新鮮な野菜を買って帰ると笑っていた。
ランチはボリュームたっぷりのそばが魅力のこの店。鈴木さんにお邪魔した。前回宿で美味しい店教えてくださいと聞いたところ紹介された店なのだが、地味な店とロケーションの割にはなかなかなそばを出す店だ。
切れのあるそばと濃い目のつゆに辛味だいこんをたっぷり入れて食べる。うまい。

1000円くらいの天ぷら盛り合わせも驚きのこの盛り。

宿に帰ってハイボール。スキットルの中身は白州10年。


この宿のいいところは、スタッフの方の細やかな気づかいと気の置けないところ。フレンドリーなのはもちろんなのだが、11時チェックアウトで12時チェックインなのに清潔な館内であったり、ところどころにある絵や花だったり、ライブラリーにある本のセレクションだったりにあらわれている。

廊下には山歩きが好きな人にはおなじみだろう畦地梅太郎さんの版画がたくさん飾られていて、素朴さをあおったりしている。
お湯はと言えば野沢特有の熱いお湯で、もうこれは熱湯といっても差支えないのだが、熱い湯が好きな俺にはたまらないのだ。
新幹線で長野まで2時間、そこからバスで1時間という旅路。長野から鉄道で行く方法もあるが、野沢温泉駅からバスに乗り換えなくてはならないので、今回はバスを利用した。
正直温泉街自体は寂れた風になっているが、雪に埋まる冬場はスキー客でにぎわっているのだろうか。少なくとも白い雪に覆われてきれいに見えるだろう。
野沢温泉の魅力は無料で入れる13の外湯。中心街にある大湯、ちょっと歩くが最大の中尾の湯がおすすめ。お湯の中で地元の人や旅人とする会話もなかなか楽しい。

小さい外湯はこんな感じ。

洗い場が無かったりせまいので、最初に行くなら大きい湯がおすすめだ。
今回は長野市から来ているというおじさんと話をしたが、昼ごろ来るのが空いてていいよ、ということだった。車で来るとアクセスしやすいようで、帰りに新鮮な野菜を買って帰ると笑っていた。
ランチはボリュームたっぷりのそばが魅力のこの店。鈴木さんにお邪魔した。前回宿で美味しい店教えてくださいと聞いたところ紹介された店なのだが、地味な店とロケーションの割にはなかなかなそばを出す店だ。
切れのあるそばと濃い目のつゆに辛味だいこんをたっぷり入れて食べる。うまい。

1000円くらいの天ぷら盛り合わせも驚きのこの盛り。

宿に帰ってハイボール。スキットルの中身は白州10年。

スポンサーサイト