2009/04/25

オーライ船長!憧れのハイボール

尾道で見つけたこの情報。今回は行けなかったがいつかは行かねばなるまい。

アンクル船長の館

オーライ船長~


はじめから知っていればルートに組み込んでいたのに、と思うと悔やんでも悔やみきれず。実際すぐ近くのココに泊まろうかとも考えていただけに残念至極。

なんでそんなに行きたいかと言うと。

もちろん。

そうなのです!

ハイボールだからです!

柳原さんの絵を見ながらハイボールを飲む・・・これは憧れです。また一つ行きたい場所が出来たということで良しとしよう。瀬戸内は深い。

ヘイト船長とラヴ航海士~鈴木慶一 Produced by 曽我部恵一~ヘイト船長とラヴ航海士~鈴木慶一 Produced by 曽我部恵一~
(2008/02/20)
鈴木慶一

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2009/04/18

尾道の夜はハイボールで更けていく

尾道の繁華街は大きく二つに分かれていて、ひとつは尾道駅前からはじまる土堂辺り。海沿いにゆるやかにつながるこのあたりには食堂や喫茶店が並んでいて、その裏手には商店街が東に伸びている。もうひとつは商店街のとどのつまり、山陽本線がたわんだ形になっているあたりに広がる久保。久保のあたりはいわゆる飲み屋街で、スタンド(スナック)や居酒屋、バーが軒を連ねている。古い港町にはどこもこんな感じなのだろうか、店は重そうなドアで中が見えなくなっていて入りづらいことこの上ない。

久保あたり

その中で賑わう声が聞こえる店は一口

いい店構えである

こんばんは、と暖簾をくぐる。

カウンターだけのこじんまりとした店

マスターと奥さんが2人でやっている串揚げの店だ。串揚げとは言っても、魚介がメイン。

レモンサワー

まずはレモンサワー。焼酎はkozuru。なんだかぜいたくである。

キス

塩かタレでいただくのだが、ひとつひとつ揚げてくれるマスターが食べ方を教えてくれる。
キスは塩とレモンで。さくさくとした衣と白身がベストマッチ。

イカ

イカはほんのりやわらかい。これも塩で。

隣は生ビールをぐいぐい飲む近所のおばあちゃん。今は高速が通ったじゃけ、三原までなんかすぐよ。便利になったもんじゃね。あんたどこから?東京?八重洲っていうの?歩いてるひとみんな紳士でね、ビルなんかたくさん建っててね、すごいね、私なんかずっと尾道じゃからね・・・。

聞いてみました。作ってくれましたローヤルのハイボール。ソーダはサントリー。

ハイボール!

串揚げにぴったり。

絶品!エビとハイボール

一番うまかったのがこのエビ。感動的

カープ負けたじゃろ、せっかく来たのに残念じゃの。また来てな、楽しんできてください・・・。一見にも優しく気を使ってくれるマスターと奥さんの尾道弁が耳にも心地よい。

串揚げなのに全く油臭くないのも驚き。いい酔い方が出来る路地裏の名店だ。


一口 (串揚げ・串かつ / 尾道)
★★★★★ 5.0




2009/04/17

時をかけるハイボール

遠く過ぎ去った80年代、純情一直線な名画として名をはせた尾道三部作。

「さよなら私!」と叫びながら引越しのトラックを追いかける小林聡美、トラックの助手席に乗った尾美としのりは八ミリで彼女を撮りながら「さよなら俺!」と叫ぶ。映画史に残るラストシーンが感動的な「転校生」

ショパンの別れの曲を窓辺で弾く富田靖子に恋をする「さびしんぼう」

土曜日の実験室からラベンダーの香りと共に原田知世がタイムリープする「時をかける少女」

ある一定の年齢以上の特に男子から熱狂的に支持されたこの映画たち、俺がとりわけ好きだったのは「さびしんぼう」(というか富田靖子)だったがそれはまた別の話。

格別の思い入れのあるこの町を10年ぶりに再訪。

しずかにたゆたう海

関東の海は基本的に太平洋に面した外海なので波の音がしているのが常だが、瀬戸内の海はおだやかにそこにある、という感じだ。

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海の向こうには島影がすぐ近くにあって、遠く四国まで連なっている。しまなみ海道を走れば陸路でも行ける。

桜がまだ咲いていました

海から続く急な斜面には家々やお寺がへばりついていて、坂を上るとこじんまりとした公園。

花びらでじゅうたんのような

犬が昼寝している。遠くに聞こえる造船所の音。

とにかく静かな町だ

時間の流れが違うようで、自然とのんびりおだやかな気持ちになっていく。すれ違う自転車の女子高生に富田靖子の面影をみてしまった・・・のは俺だけではないはず。

散策後、ホテルの部屋で飲むハイボールは格別のうまさ。

ブラックニッカのハイボール

つまみはからさわたまごあいす

からさわのたまごアイス

おかわりが欲しくなる味だ