八丁堀『BAR栖』でラフロイグのハイボール
はじめてというのは何にしても少しは緊張するもので、それを和らげる方法の最たるものは先達の手引きだろう。
はじめてドアを開けるバーというのは1人だと店の方も緊張するんではないかと思うが、この日はダンディな兄貴キャラのこの方の手引きで八丁堀のバーへ入店。
八丁堀の路地裏に佇む『BAR栖』です。すみか、と読む。

地下に降りる駅の出入り口まですぐなのに、路地を歩いていても見逃すように目立たない店で、ガラス張りだがほの暗い店内の灯りのせいで外からは中が見えない。
知らなければまず入らないだろう。
入ると意外に広い店内に先客は1人客の女性のみ。
常連なのかバーテンさんと親しそうだ。
奥のカウンターに並んで座り、並ぶウイスキーの瓶を眺めながら迷う。
飲んで食べた後だったので何か違うような味がいい。
ラフロイグのハイボールだ。

ストレートで飲むと正露丸のような味が癖になるラフロイグだが、ソーダで割るとふわっとした香りに変化してちょうどいい刺激になる。
昔の音楽話で盛りあがっているうちに店内はそこそこ入ってきた。
客同士の距離はそれほど近くなく、みな静かにそれぞれ話し込んでいる。静かにジャズが流れていたのに気が付いた。
こういう気取りのないバーが家の近くにあると嬉しい。
いや、あるはずだ。今度探してみよう。
はじめてドアを開けるバーというのは1人だと店の方も緊張するんではないかと思うが、この日はダンディな兄貴キャラのこの方の手引きで八丁堀のバーへ入店。
八丁堀の路地裏に佇む『BAR栖』です。すみか、と読む。

地下に降りる駅の出入り口まですぐなのに、路地を歩いていても見逃すように目立たない店で、ガラス張りだがほの暗い店内の灯りのせいで外からは中が見えない。
知らなければまず入らないだろう。
入ると意外に広い店内に先客は1人客の女性のみ。
常連なのかバーテンさんと親しそうだ。
奥のカウンターに並んで座り、並ぶウイスキーの瓶を眺めながら迷う。
飲んで食べた後だったので何か違うような味がいい。
ラフロイグのハイボールだ。

ストレートで飲むと正露丸のような味が癖になるラフロイグだが、ソーダで割るとふわっとした香りに変化してちょうどいい刺激になる。
昔の音楽話で盛りあがっているうちに店内はそこそこ入ってきた。
客同士の距離はそれほど近くなく、みな静かにそれぞれ話し込んでいる。静かにジャズが流れていたのに気が付いた。
こういう気取りのないバーが家の近くにあると嬉しい。
いや、あるはずだ。今度探してみよう。
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