2009/06/16

午後の主役はウイスキープリン

国道134号を南下していくと秋谷を過ぎたあたりで君は今まで通ってきた道といささか様相が変わってきたことに気付くだろう。お洒落なレストランが消え、無粋な自衛隊の駐屯地に出会い、無限に広がっているかのようなキャベツ畑、妙にアップダウンが激しい道。そして行き止まりには港。逗子葉山に流入する都会からのマネーは三崎には届かなかったのは幸か不幸か、油壺や諸磯の別荘族は三崎の下町には降りてこないのは幸か不幸か。そして今日も三崎の町並みは30年前と変わらないまま佇んでいるというわけだ。

今日はそんな昭和の空気と雄大な自然が溢れる三崎の町を離れ葉山までドライブ。

ランチの模様は袋とじで!

満腹になった後はマーロウでプリン購入。ほぼ1年ぶりの再訪。相変わらず混んでますが店員さん頑張ってます。

デューク氏宅でいただきます!

この箱の中には!

箱も立派。

全部いただきたいプリンたち

張り切って4つ購入。

課題のウイスキープリン

お目当てはこれ。ウイスキープリン!
さすがハードボイルドなマーロウだけにプリンでもウイスキー味。バーボンベースだそうです。
他のプリンに比べると口当たりもハードボイルド。ほんのりお酒風味ですが俺的にはちょっと酒が足りないので、ウイスキーとマリアージュ。

ウイスキーは角

ボウモアと合わせたいが無いのでにしました。グラスは小樽で買ってきた切子ガラス。

北海道のフレッシュクリームプリン

正直ウイスキープリンよりもこちらの方に軍配。なめらかな口当たり。陶器の容れ物はリユース不可ですがコップに使えそうなシンプルデザイン。

素朴な三崎好きな俺だがたまにはこんな午後もいいものだ。

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2008/07/14

ハードボイルドとハイボール

「さよならを言うのは少しだけ死ぬことだ」「強くなければ生きてはいけない。優しくなければ生きていく資格はない」などなど、フィリップ・マーロウというキャラクターのかっこよさと言ったらどんなにひねくれた男でも首を縦に頷くと思っているのだが、そのマーロウに惚れこんだ割にはミスマッチに甘いプリンが名物のこの店。秋谷の北、葉山の南にあるマーロウだ。

平日なのに混んでいる。ランチタイムに予約出来ず、とりあえず行ってみようと向かったが案の定待ち。2階のギャラリーにお邪魔して戻ったらちょうどいい感じで入店出来た。

ドリンクはハードボイルドにバーボン・ソーダだ。ちょっと飲みにくい味わい。

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やはりソーダで割るなら角に限る。ハイボールというのはつくづく特別な飲み物な気がしてきたここ最近。何しろ、置いてない店が多い。店員さんが知らない。

メインは名物のワタリガニのトマトクリームパスタ。

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カニ2匹分が入っていた。おいしいけど、食べにくいのが難だ。
初デートのカップルで頼んだら大変だ。でもむしろその手づかみ感がいいかも。

プラス1600円でランチコース。前菜の刺身サラダとデザート、コーヒーがつく。
デザートは15種類のプリンから選べるので、ウイスキープリンをお願いしたが、作ってる途中ということで断念。パンプディングにした。

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満腹で外に出るときらめく水面と、ふりそそぐ熱い日差し。
食後のハイボールが必要だ、と深く決意した午後。


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