小川町『虎春』で動かざること山の如しなマウンテンチキンカツカレーと男のハイボール

年に一度の古本の祭典、神保町古本祭り。
子どもの時、親父にドカベン全48巻を買ってもらい三崎まで紙袋に入れて帰ったのが俺の古本人生の始まりだった。
懐かしい思い出を胸にいざ出陣する前に腹ごしらえ・・・と思いつつ小川町界隈を散策。
なぜ一駅隣の小川町かというと、神保町は趣味を同じくするアニキたちで混んでいるに違いないと思ったからだ。
小川町あたりは路地裏に評価の高い店が立ち並ぶ意外なグルメ界隈。
ラーメン好きにはたまらない「つじ田」系列店もいくつかあり、このあたりに勤めていたらランチや夜は楽しいだろう。
目指していた『川菜館』はお休みだったが、その手前にある目立つ外観の店が気になった。

その名も『虎春』
手打ち餃子が名物らしい。何より看板の山の如しなカレーにピンズドである。
入店決定!
スポンサーサイト