「ヘンドリクス・カリー・バー」で雨のスコッチ・ハイボール
春の嵐とはよく言ったもので気圧の変化か雨風が続くこの頃、ある大雨の夜に向かったのは千駄ヶ谷。
学生時代によく行ったホープ軒の近くにある評判のお店は「ヘンドリクス・カレー・バー」。
学生時代の友人、トムクルーズ似のホリと再会だ。
その名の通りジミ・ヘンドリクスがかかっているのかと思いきや、忌野清志朗のライブ盤がBGM。
木目調でまとめられた店内は入口近くのテーブル席とカウンター、奥に4人がけのテーブル。
淡々としているように見える若い夫妻が実は懸命に料理を作っている感じに好印象。
黒板に書かれたメニューはしめ鯖からその名の通りのカレーまで多種多様。酒の種類も多種多様。
まず頼んだしめ鯖は肉厚の鯖にタルタル的なソースがかかった一品でこれが抜群においしい。

そしてカブと生ハム炒めも生ハムの旨みがカブに移って酒のつまみにぴったりだ。

ホルモン焼きそばもボリューミーでゴーヤの苦みがアクセント。
ラストはもちろんカレー。スパイシーなカレーをサフランライスでいただく。

シェアしたが1人1皿食べたい味。
ぶっといグラスでハイボール。

スコッチのハイボールは舌に残る感じがカティサークのような?でもぐいぐいいける味。
思い出話に花が咲き、うれしいこともきついこともあったというイケメンはそれなりに年輪を重ねていた。
俺はいい大人になっただろうか。
いつしかBGMは斉藤由紀の「卒業」。
卒業してから幾年月、思えば遠くに来たもんだ。
年を重ねた大人にハイボールが似合う夜。
店を出た時も外はまだ雨だった。
学生時代によく行ったホープ軒の近くにある評判のお店は「ヘンドリクス・カレー・バー」。
学生時代の友人、トムクルーズ似のホリと再会だ。
その名の通りジミ・ヘンドリクスがかかっているのかと思いきや、忌野清志朗のライブ盤がBGM。
木目調でまとめられた店内は入口近くのテーブル席とカウンター、奥に4人がけのテーブル。
淡々としているように見える若い夫妻が実は懸命に料理を作っている感じに好印象。
黒板に書かれたメニューはしめ鯖からその名の通りのカレーまで多種多様。酒の種類も多種多様。
まず頼んだしめ鯖は肉厚の鯖にタルタル的なソースがかかった一品でこれが抜群においしい。

そしてカブと生ハム炒めも生ハムの旨みがカブに移って酒のつまみにぴったりだ。

ホルモン焼きそばもボリューミーでゴーヤの苦みがアクセント。
ラストはもちろんカレー。スパイシーなカレーをサフランライスでいただく。

シェアしたが1人1皿食べたい味。
ぶっといグラスでハイボール。

スコッチのハイボールは舌に残る感じがカティサークのような?でもぐいぐいいける味。
思い出話に花が咲き、うれしいこともきついこともあったというイケメンはそれなりに年輪を重ねていた。
俺はいい大人になっただろうか。
いつしかBGMは斉藤由紀の「卒業」。
卒業してから幾年月、思えば遠くに来たもんだ。
年を重ねた大人にハイボールが似合う夜。
店を出た時も外はまだ雨だった。
ヘンドリクス カリー バー (インドカレー / 国立競技場駅、外苑前駅、千駄ケ谷駅)
夜総合点★★★★☆ 4.0
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