別府『アリラン』で別府冷麺とハイボール
週末の別府の夜はどの店も混んでいた。
ドアを開けると「予約ありますか?」と聞かれるのに飽きた俺の足は自然と温泉へ向かった。
時間を潰そうという時に銭湯がそこかしこにあって、しかも温泉だというのは本当に恵まれている。
駅前高等温泉は別府駅前のロータリーを越えて下っていく右手にあるモダンな建物だ。
なんと2階は泊まれるようになっている。昔のサナトリウムのようなムードで味がある。
建物の中はあつ湯とぬる湯を選べるが、迷わずあつ湯をチョイスして引き戸を開けると誰もいない。貸し切りである。

閉める間際の9時過ぎに行ったからだろうか。
ラッキーと思いつつ熱い湯につかる。これは声が出るいいお湯だ。
すっかり温泉でとろけた後はハイボール!

海の方に向かいながら左に路地を入って行き止まりのわかりにくいところにある焼肉店『アリラン』は別府冷麺の発祥店らしい。
モダンな店構えのドアを開けるとカウンタースペース。左奥に個室スペースが並ぶ。
カウンターに座りチャンジャをつまみつつハイボールを飲む。風呂上りのハイボールは最高だ。

麺がはみ出そうな冷麺は麺がもちもちで柔らかい。
冷麺と言えば嚙み切れない呑み込めない固さのイメージだがこの冷麺はその正反対。
冷え冷えのスープが温泉であったまった身体に染み渡る。
適度な酸味もいい感じ。
これはよくできた冷麺です。
なぜに別府で冷麺が名物なのかがわかった気がした夜。
温泉&冷麺&ハイボールのトリオに満足して眠りについた俺なのだった。
ドアを開けると「予約ありますか?」と聞かれるのに飽きた俺の足は自然と温泉へ向かった。
時間を潰そうという時に銭湯がそこかしこにあって、しかも温泉だというのは本当に恵まれている。
駅前高等温泉は別府駅前のロータリーを越えて下っていく右手にあるモダンな建物だ。
なんと2階は泊まれるようになっている。昔のサナトリウムのようなムードで味がある。
建物の中はあつ湯とぬる湯を選べるが、迷わずあつ湯をチョイスして引き戸を開けると誰もいない。貸し切りである。

閉める間際の9時過ぎに行ったからだろうか。
ラッキーと思いつつ熱い湯につかる。これは声が出るいいお湯だ。
すっかり温泉でとろけた後はハイボール!

海の方に向かいながら左に路地を入って行き止まりのわかりにくいところにある焼肉店『アリラン』は別府冷麺の発祥店らしい。
モダンな店構えのドアを開けるとカウンタースペース。左奥に個室スペースが並ぶ。
カウンターに座りチャンジャをつまみつつハイボールを飲む。風呂上りのハイボールは最高だ。

麺がはみ出そうな冷麺は麺がもちもちで柔らかい。
冷麺と言えば嚙み切れない呑み込めない固さのイメージだがこの冷麺はその正反対。
冷え冷えのスープが温泉であったまった身体に染み渡る。
適度な酸味もいい感じ。
これはよくできた冷麺です。
なぜに別府で冷麺が名物なのかがわかった気がした夜。
温泉&冷麺&ハイボールのトリオに満足して眠りについた俺なのだった。
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