2009/05/30

深夜のテイスティング

ウイスキーにはいろんな楽しみ方があって、俺はいつも食前酒としてのハイボールを日々の生きる糧にしているが、食後酒としてのウイスキーも非常においしいと思う(あたりまえだが)。

というわけでこの日は深夜のテイスティング大会を開催。

白州12年

まずは白州から。かすかにフルーティで森を連想させる味だ。

ブルイックラディ・ウイスキードリーム記念

そしてアイラで買ってきたブルイックラディ。
アイラモルトの割にはピーティではないところがまた面白い。

カリラ12年

そしてカリラ12年。このウイスキーのバランスたるや。

フォンダン・ショコラ

アテはフォンダン・ショコラ。レンジでチンでとろとろになっている。

その後ボウモア12年、ラフロイグクオーターカスクと合わせてテイスティング。

ショコラとの相性で言うと、カリラ12年がベスト。

ウイスキーの森におぼれる

ウイスキーの森におぼれていく俺なのだった。
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2009/03/21

ラフロイグ・クォーターカスクでハイボール

シングルモルトには数多くの銘柄があり、しかもその銘柄には数えきれない樽の種類があり、その樽の掛け合わせによって無数の味が生まれる。樽をかけあわせないシングルカスクも考えると一生かかっても飲みきれない味がある。そう思って俺はグラスを前によくわからない震えを覚えるのだが、これは単なる酒による妄想の類ではないはずだ。

千里の道も一歩からの例えに学んで、と自分をだましながらラフロイグ・クォーターカスクを購入。

素敵な箱はどうも捨てられない

いつも思うのだがウイスキーのパッケージはアートのようでどうも捨てられない。

この瓶の美しさ

そして瓶自体も美しい。同じくらいの値段でシャンパンやワインはざらにあるのだが、そちらの瓶にはなんら値打ちを感じないのが不思議だ。

ラフロイグ・クォーターカスク x ソーダ

もちろん飲み方はハイボール

薬みたいな、とその味を評されるラフロイグだが、ハイボールにするとその部分が不思議とアクセントになる。甘みが無いところが好き嫌いが分かれるだろう。

ピート好きにはたまらないハイボールだ。

クォーターカスクって何?は袋とじで!

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2008/12/08

恵比寿 x 代官山 = ハイボール

代官山と言えばこの名店しか行かない俺だが、恵比寿への外出ノーリターン時に軽く一杯行くかって入ってみたのがこの店。
恵比代官cafeだ。

ちなみに近くにはお洒落系セレクトブックショップの双璧この店が。

ちなみに双璧のもう1店は中目黒のこの店だがそれはまた別の話。

恵比寿と代官山の間だから恵比代官とはちょっと気恥ずかしいネーミングですが・・・この夏オープンしたばかりの様子。

そもそもこんな場所で客入るのか心配なロケーション。階段を上ると、あら立派。

ガラスガラスした入口

結婚式の二次会でも使えそうな雰囲気だ。

ちょっと高そうだな・・・と思いきや、激安の新橋価格。

アルコールすべて499円。グラスワインも生ビールもジントニックも499円。
もちろんハイボールもだ。

バランタイン x ソーダ

素敵なハイボールさんお目見え!すっきりうまい。

つまみは・・・というと、アンチョビ・ポテト499円。

ちょっと食べちゃったけどアンチョビ・ポテト

ちょっとしたプレートもすべて499円。しかもけっこう・・・うまい。
新橋にあったらリーマンで大繁盛だろうなこの店。しかし時間が早かったせいかガラガラ。

なのでもう1杯!

ラフロイグ x ソーダ

ラフロイグのソーダ割り、ピートの飲みにくさが緩和されてふんわりとした味に。くにさんが言ってたのはこの味だったのか、となんだか納得。

イケメン店員さんは第2ボタンまでオープン!なので女子にもおススメ、というかむしろ男同士で浮きまくりでしたが、貧乏な大学生初デートで迷ったら即インで彼女及第点、って感じの店でした。

2008/11/23

【スコットランド・ハイボール紀行27】アイラ・ハイボール・マラソン

1日3件の蒸溜所見学は意外とハード。なぜなら酒を飲んでいるからだ。

朝9時から飲み始めて夕方までずーっと飲んでいる。しかも強いウイスキーだ。なのでずーっといい気持なのだが、やはりダメージがたまってくる。そのダメージを吹き飛ばすために、ホテルについてまた飲むわけだ。もうマラソン状態。

一度止まったらもう走れなくなる。

マクリーホテルのバー

マクリーホテルのバー。レストランのウェイティングスペースにもなっていて、みんなここで1杯飲んでからレストランに入っていく。この辺は文化なのだなあと感心した。外人さんの家族連れも、かならずここでお父さんとお母さんが1杯飲んでから、食事に行くのだ。我々は腰を据えてがっしり飲みました。

ホワイト・ホース x ソーダ

1杯目はホワイトホースのハイボール。ホワイトホースはガイドのウドさんをスコットランドに呼び寄せた酒。学生時代に飲み屋で飲んだホワイトホースのおいしさに、若いウドさんは留学を決意したそうだ。

角を思わせてほんのり甘く優しい味だ。

ブラックボトル x ソーダ

2杯目はブラックボトルのハイボール。アイラのウイスキーだけで作られたブレンデッドで、これはまた美味しい。飲みやすさ+うまさという感じ。ピートが効いている。

ラフロイグ10年 x ソーダ

そしてラフロイグ10年のハイボール。ソーダを注ぐと独特の香りがたちのぼる。

写真で見るとほとんど変わらないが、味は結構違う。ハイボールの奥の深さである。

明日は、マクリーホテルでのディナーをご紹介します(世界の車窓から風)。

ストレートもいいけどハイボールもね






2008/11/22

【スコットランド・ハイボール紀行26】荒々しさの魅力

アイラ島で最後に訪れた蒸溜所はラフロイグ

ピーティーなその荒々しい味と同じく荒々しいロケーション。
荒い波が打ち寄せるそのそばにたたずんでいる。
ラフロイグは愛好家には怒られてしまうかもだけれど、消毒薬のような味が、飲んでいくと癖になる独特のウイスキー。

ラフロイグ

普段はフロアモルティングをしているそうだが、見学時は休み。

ウイスキーキャットが必要な蒸溜所なのだが、そこは細かいところは気にしない荒々しさ。ウイスキーの味と似ている。ウイスキーキャットは蒸溜所に動物がいるのはいかがなものか、ということで禁止になったそうだが、ネズミはいいのだろうか。不思議。

外人さんたちも熱心に聞いていた

今回はデンマークから来たという4人組の男性たちと一緒に見学。

ピートはそのままでは匂いはしない。
火にくべるとふんだんに含まれた海藻が独特のにおいをつけるのだそうだ。

ピートを運ぶ「世界でいちばん短い鉄道」。

世界一短い鉄道だとか

チャールズ皇太子はラフロイグの大ファンだそうで、これは見学したときの様子。
スコットランド伝統のタータンチェックのスカートをはかされているが、
なんとも恥ずかしい。

チャールズ皇太子の恥ずかしい写真

スティルポットは大きさが違うものがいくつも並んでいる。
ラインアームの角度は直角

秘密基地のようだ

色合いもなんだか荒々しい感じ。細かいことは気にしないぜ!って感じだ。

銅色に輝くスティルポット

野性味あふれるラフロイグだったが、ラウンジはとても素敵なスペース。
ゆっくり試飲ができる。

素敵なラウンジでラフロイグを味わう

ラフロイグのクォーター・カスクをいただいた。
樽の色合いや味わいが移って、ソフトになった荒々しさ。うまい。

ラフロイグのクォーターカスク

美味しそうに飲んでいるデンマーク人たちに挨拶して外に出ると、雨が落ちてきた。
海の向こうには雲はない。またすぐ雨はあがるだろう。

いろんな味が楽しめます