久々に晴れた休日の夕暮れ、ベランダにテーブルを広げて夕暮れバーを開店。

まずはハイボールシャンパンスタイル。



ソーダはウィルキンソン。やはり泡立ちが違う。



浮かんでは消える泡。想い出のようだ。



つまみはモロゾフの栗のプリン。
すごい栗味！秋ですね。



そして餞別でもらったハイランドパーク12年の封を切る。



鼻にくる香りは最北端の蒸留所ならではなのだろうか。
口に含むと濃厚な荒々しさ。その中に蜜のような甘さと残る余韻。

マンションやビルがオレンジ色に染まっていく。この時のことを思い出した。また行きたいなあ・・・。

ある秋の夜、歓送迎会の舞台は大井町。

多聞天は落ち着くきれいな店内で中華が食べられる店。リーズナブルな値段も魅力だ。



ハイボールを飲みながら・・・



ごま油が効いている鶏のネギソース。



プルっとした食感がおいしい水餃子。



サクサクのユーリンチーは旨み凝縮。



程よい辛さのエビチリ。



〆はジャージャー麺。あんかけ好きにはたまらない。

楽しい時期は終わって初めて楽しかったんだな、とわかる。そう思ってこれた俺は結構幸せな人間だ。



色紙とプレゼントいただきました。



大切に飲みます。