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2008/11/28

【スコットランド・ハイボール紀行32】さよならスコットランド

空港でみんなと握手して一足先に日本へ。
ウドさんの手は柔らかかった。

帰りはグラスゴー空港から国内線でロンドンへ、その後成田へという旅程。

グラスゴー空港にて

空港の搭乗口は一種独特で、どこでもない空間だからこその非日常感がある。
斜光線が差し込む中でみんな無言だった。

テムズ河の流れ

ロンドン着。

bmiとJALが乗継の契約をしていないため、ロンドンでチェックインをし直さなくてはならないのが少々面倒。ターミナルが違うので、ゴロゴロとスーツケースを転がしていく。
ヒースロー空港はテロを警戒してセキュリティが厳しく面倒なことこの上ない。
施設も古いしハブ空港としてはどうなんだろうか。
乗継場所としては、パリやアムステルダムでも面白いというのが感想。
ヨーロッパはいろんな旅の仕方が出来るので、今回で言えば日本からロンドン経由アバディーンに入る方法もあれば、パリ経由グラスゴー、なんて方法もあり得る。

癖になるのは人の常で、またヨーロッパに来てみたいと思う自分がいた。

スコットランドはみんな人が親切で、いいところだった。
比べてロンドンの空港スタッフの無愛想さといったらサムライ魂が発動するところだったが、都会に住んでいるとギスギスした人間関係で自分も変わってしまうのだろう。

スコットランドの人たちの優しさは、ビールと羊と牧草とヒース、そしてウイスキーが作っている。ウイスキーのエンジェルシェアでみんな優しくなっているのだ。

ステラアルトワ

空港で1人乾杯をしていると、日本語のアナウンスが聞こえてきた。
「日本航空402便で東京までご搭乗のお客様・・・」
異国の空港での日本語アナウンス。感涙だ。

空飛ぶカレーライス

機内ではカレーライス。これも感動。

機内でハイボール x シーバス

もちろん〆はハイボール。ちょっと薄めのリクエストにバッチリ対応してくれた。

今回の旅は朝から晩まで酒を飲んだ旅だったが、ここまで酒漬けになることもそうはないだろう。
何しろ普段昼間は働いているわけだ。

スティルポットの美しさを思い浮かべながら目を閉じた。

エンジェルシェアを吸いに行こう







2008/11/26

【スコットランド・ハイボール紀行30】さよならアイラ島

フェリーはゆっくりとアイラを離れていくが、フェリーでの朝食事情をご紹介。

トレーを持ってラインに並び、食べたいものを言うシステム。

ボリューミーな朝食

肉々しいメニューが並んでいる。

こんな感じにしてみました

結構美味しい。

ソーダ発見

ソーダが売っているのもうれしい。朝からハイボールを飲んだのは昨日紹介したとおり。

スペイ川の水 x アイラのウイスキー

スペイ川で汲んだ水でアイラのウイスキーを割ってみた。
スコットランドを混ぜて飲んでいるわけだ。なんたる贅沢。

夜が明けてきた

夜が明けてきた。

海の上に虹が

虹がさよならを言っていた。

日常にさよならしよう









2008/07/14

ハードボイルドとハイボール

「さよならを言うのは少しだけ死ぬことだ」「強くなければ生きてはいけない。優しくなければ生きていく資格はない」などなど、フィリップ・マーロウというキャラクターのかっこよさと言ったらどんなにひねくれた男でも首を縦に頷くと思っているのだが、そのマーロウに惚れこんだ割にはミスマッチに甘いプリンが名物のこの店。秋谷の北、葉山の南にあるマーロウだ。

平日なのに混んでいる。ランチタイムに予約出来ず、とりあえず行ってみようと向かったが案の定待ち。2階のギャラリーにお邪魔して戻ったらちょうどいい感じで入店出来た。

ドリンクはハードボイルドにバーボン・ソーダだ。ちょっと飲みにくい味わい。

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やはりソーダで割るなら角に限る。ハイボールというのはつくづく特別な飲み物な気がしてきたここ最近。何しろ、置いてない店が多い。店員さんが知らない。

メインは名物のワタリガニのトマトクリームパスタ。

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カニ2匹分が入っていた。おいしいけど、食べにくいのが難だ。
初デートのカップルで頼んだら大変だ。でもむしろその手づかみ感がいいかも。

プラス1600円でランチコース。前菜の刺身サラダとデザート、コーヒーがつく。
デザートは15種類のプリンから選べるので、ウイスキープリンをお願いしたが、作ってる途中ということで断念。パンプディングにした。

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満腹で外に出るときらめく水面と、ふりそそぐ熱い日差し。
食後のハイボールが必要だ、と深く決意した午後。


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